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059 - 第43回人環国際交流セミナー Prof. Olimpia Niglio

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第43回 京都大学大学院人間・環境学研究科 国際交流セミナー

The Conservation of the Cultural Heritage in John Ruskin

Prof.Olimpia Niglio

2013年5月23日
人間・環境学研究科 233演習室

授業概要・目的

19世紀の美術評論家ジョン・ラスキン(1819-1900)は、その著書『建築の七燈』(1849)の中で「修復」という言葉を、「一般の大衆によって も、また公共の記念建造物を管理するものによっても、修復ということばの本当の意味は理解されていない。修復とは、建築があたうかぎりの徹底的な破壊、そ のむかしの面影がまったく想像できないほどの破壊を受けることを意味する。そしてその破壊には、破壊されたものについての偽りの描写がつきものなのだ」と 定義しています。セミナーではここで述べられている「修復」という概念を、ほかの理論と比較しながら議論して頂きました。