現在位置: ホーム ja 図書館機構 平成27年度 京都大学図書館機構講演会「デジタル化資料の公開にかかわる権利処理を学ぶ」

09 - 平成27年度 京都大学図書館機構講演会「デジタル化資料の公開にかかわる権利処理を学ぶ」, 2015

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「デジタル化資料の公開にかかわる権利処理を学ぶ」

平成27年12月3日(木)

京都大学附属図書館3階 ライブラリホール

講演ビデオ

概要

現在インターネット上にはデジタル化された種々の資料が公開され、大学や研究機関においても貴重資料画像や機関リポジトリにおける学術論文の公開などのサービスが定着しているが、こうしたデジタル資料の公開にあたっては「権利処理」が欠かせないものとなっている。   一口に「権利処理」といっても、そこには著作権者が誰なのかを確認する作業や、著作権者が資料公開の条件として設定している許諾内容の確認、さらに公開したデジタル資料の二次的利用を一般の利用者に対しどのように許諾するのかを明示する、など様々な要素が含まれる。しかし日常の図書館業務で直接的、間接的にデジタル資料を扱う機会が増えているにもかかわらず、ある程度の法的知識を必要とするこれらの複雑な処理について、図書系職員が体系的に学ぶ機会はこれまであまりなかったといえる。   本講演会は、資料のデジタル化・公開にあたり必要となる権利処理の基礎知識についての講義、本学における資料デジタル化事業の事例報告、権利の許諾内容を明示するライセンス表示に関する情報提供の3つで構成し、図書系職員はじめ大学教職員が「権利処理」について複眼的に学ぶことで理解を深め、大学の重要な資源であるデジタル資料の有効活用につなげるものとしたい。

主催:京都大学図書館機構
共催:国立大学図書館協会近畿地区協会
協賛:大学図書館近畿イニシアティブ

プログラム

開会挨拶
京都大学図書館機構 引原隆士 機構長
講演
「資料デジタル化・公開に伴う権利処理」
国立国会図書館関西館 電子図書館課 著作権処理係 佐藤久美子 氏
事例報告
「京都大学研究資源アーカイブにおける著作権処理の事例」
京都大学総合博物館 五島敏芳 講師
情報提供
「アーカイブ、ライセンシング、権利処理:クリエイティブ・コモンズの設計と実務面からの示唆」
特定非営利活動法人コモンスフィア常務理事 渡辺智暁 氏