<bound method Course.getCourseId of <Course at /ocw/ja/general-education-jp/international-monetary-study>> - 国際通貨論, <bound method Course.getTerm of <Course at /ocw/ja/general-education-jp/international-monetary-study>>

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担当教員

村瀬 哲司 教授

レクチャー 週1回 / 1.5h

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授業の特色

ユーロの誕生とともに、米ドル中心の国際通貨体制は新たな局面を迎えている。ドル圏に加えユーロ圏が拡大する一方、現在東アジアには地域通貨圏と呼びうるものは存在しない。今後アジア危機の再発を防ぎ、地域経済の持続的安定成長を確保するために、欧州の経験を教訓に、東アジアにおける通貨体制のあり方と日本の役割を探る。

秋学期(国際通貨論I:10月―1月)は、経済通貨同盟(EMU)成立に至るまでの欧州統合の動き、ユーロ地域における経済政策の特色、およびユーロの国際通貨体制に及ぼすインパクトを中心テーマとする。春学期(国際通貨論II:4月―7月)においては、中国の通貨の現状と問題点、アジア通貨危機の原因と対応策、アジアに地域通貨圏を作るうえでの日本の役割などを議論する。

授業の紹介

秋学期(10月−1月)
1.ユーロへの道のり:政治、経済、通貨の歴史
2.ユーロ地域の経済政策:金融、財政、構造政策
3.ユーロと国際通貨体制:最適通貨圏の理論、2極通貨体制の展望

春学期(4月−7月)
4.人民元と香港ドル:相場制度の特徴と将来展望
5.アジア危機:通貨・金融・経済危機とその背景
6.円の国際化と地域通貨圏:東アジア経済の安定と成長のために
7.アジア安定通貨圏構想:東アジアの現実と欧州の教訓

技術的必要条件

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Citation: fujioka. (2017, June 22). (〜2010年)国際通貨論. Retrieved September 24, 2017, from Web site: http://edit.ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/general-education-jp/international-monetary-study.
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