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37 - 農学の新戦略, 2011

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農学の新戦略
-増収と環境の調和をめざして-

佐藤 文彦, 白岩 立彦, 冨永 達,
奥野 哲郎, 河原 太八, 宮川 恒,
間藤 徹, 森 直樹, 中川 好秋,
奥本 裕, 谷坂 隆俊

授業形態:講義

対象:主として1・2回生,全学向

期間:2011年度 前期 木2

授業の概要目的

農薬や化学肥料は環境に悪い? 遺伝子組換え作物は危険? 有機農業で地球人口を養えるのか? 何が悪で何が善なのか? 農学部教員総出で担当する目から鱗!の現代農業(技術)論

人類の生存にとって食料は不可欠である。農業は食料を生産する「業」だが、同時に文化と環境に深く影響される。そもそもヒトは自分の食料を漁撈や耕作でまかなって来たが、生産技術の進歩に伴って食料生産以外の活動に従事することが可能になった。私たちの周りに「お百姓さん」は見当たらない。いったいだれが私たちの食料を作ってくれているんだろう?

生産技術は石油に代表される外部エネルギーの導入によって進歩した。外部エネルギーは耕作機械の燃料としてだけでなく、肥料や農薬の製造、収穫物の乾燥や冷蔵、運搬(輸出輸入)に使用されている。ピークオイルを迎える21世紀、農は環境を保全しつつ100億人の食料を生産しなければならない。この講義では、「環境の時代」に適応した食料生産「農」を考えるための基本情報を提供する。