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19 - 森里海連環学実習A, 2012

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森里海連環学実習A
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森里海連環学実習A

山下 洋(フィールド科学教育研究センター)
長谷川 尚史(フィールド科学教育研究センター)
上野 正博(フィールド科学教育研究センター)
中西 麻美(フィールド科学教育研究センター)
甲斐 嘉晃(フィールド科学教育研究センター)

授業形態:実習

対象:全回生

期間:2012年度 前期集中

集中2012年8月6~10日

授業の概要目的

森林から始まる淡水は河川に流入し、里域において様々な人間活動に伴う負荷を受けた後に沿岸域へ流れ込む。そのため、陸上生態系のあらゆる変化が河川を通して集積され、最終的には沿岸海洋域の生態系に影響を与える。本実習では、由良川を実習フィールドとして、芦生研究林内の源流から河口までの環境と生態調査を行い、森や都市などの陸域の構造が、河川の水質、動植物の組成と生活にどのように影響しているかを調べる。森林域では森林構造の観察、河川~河口域では水質分析と魚類、水生昆虫、エビ・カニ類、プランクトンなどの生物採集を行う。採集した動植物の種類を同定し、魚類の消化管内容物を分析する。これらの調査結果を総合して、森林域から河川を通して河口域へ至る生態系構造の変化を解析し、森-里-海の連環について考察する。